トロポポーズ2021年4月のシャツ「青の組成」シリーズから、「Sunny Blue(サニーブルー)」と「Baby Blue(ベイビーブルー)」の2着をご紹介します。
ビジネスにも
カジュアルにも
「青の組成」のテーマは、春らしいブルーを基調にしたコンポジション。生地や仕立てはあくまで上質に、デザインには遊び心を採り入れて、大人がワクワクできるシャツを作りました。一見フォーマルに見えるシャツですが、デザインのおかげでカジュアルなスタイルにもなじむ、絶妙なバランスです。
世界最高峰の
シャツ生地「Albini」
今回のシャツ生地は、イタリアの高級生地メーカー「Albini(アルビニ)」の生地を使用しています。1876年創業の「Albini」は世界最高峰の生地メーカーのひとつとして知られ、傘下には、おなじみ「THOMAS MASON(トーマスメイソン)」や「DAVID&JOHN ANDERSON(デビッド・ジョンアンダーソン)」があります。
「Albini」らしい上品な光沢と、滑らかな肌触りをお楽しみください。
曖昧なブルーの
アシンメトリー
「Sunny Blue」は、水色とブルーのストライプで構成した、花曇りのような1着。一見すると薄いブルーですが、よく見ると白の混ざったストライプ生地になっており、その色合いは雲で霞んだ春空のようです。
右腕はストライプ、左腕は水色とストライプの切り替えになっており、さりげないアシンメトリーが特徴的。後ろ姿は、布を貼り合わせたような切り替えが施されており、前後左右どこから見ても少しずつ違った表情を見せてくれます。
青と白の
コントラスト
「Baby Blue」は青と白のコントラストを楽しむシャツ。青の部分は「Albini」のグレンチェック生地を使用しています。一見スタンダードに見えますが、よく見ると腕を大胆に切り返した独特なデザイン。振り返った瞬間に「あれっ?」と目に留まるデザインです。
シャツインすると
1:2の黄金バランス
インして着ると、キリッとかわいらしい雰囲気に。胸のあたりで模様が切り替わり、1:2の美しいバランスにきまります。上にジャケットを羽織ると切り替わりのデザインが強調されてコーディネートのポイントになります。
どこから見ても
表情が変わる
前後左右、360度どこから見ても違った表情を見せてくれる、不思議なドレスシャツ。デザインは特徴的ですが派手な印象はないので、ビジネスシーンでも活躍します。ぜひ、さまざまなコーディネートで遊んでみてください。
トロポポーズは、数量を限定し受注分のみ生産を行っています。必要な分だけを生産することは、環境への負荷をかけず、持続可能な社会を築いていくための第一歩だと考えています。少しお時間はいただきますが、ご理解をいただければ幸いです。
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